ロレックスコピー時計 >>風を切るカーボンの帆パネライ ルミノール マリーナ カーボテック™ ルナ・ロッサ PAM01529
風を切るカーボンの帆パネライ ルミノール マリーナ カーボテック™ ルナ・ロッサ PAM01529
1860年フィレンツェ創業のパネライは、イタリア海軍の特殊潜水部隊のために極限の道具を生み出してきた。その軍事的遺産に加え、近年ではセーリングという海洋スポーツとの深い結びつきもブランドの重要なアイデンティティとなっている。ルナ・ロッサ プラダ ピレリチームの公式スポンサーとして、パネライは2023年11月、第37回アメリカズカップへのオマージュを捧げる特別な一本を発表した。Ref.PAM01529は、世界限定37本という希少性と、24時間のみのオンライン販売という異例のリリースで時計愛好家の度肝を抜いた。
メンズのセレブリティ パネライ ルミノールマリーナ カーボテック™ ルナ・ロッサ PAM01529(VS廠)
この時計の第一印象を決定づけるのは、44mmのカーボテック™ケースである。2015年にパネライが時計業界に導入したこの炭素繊維複合素材は、薄いカーボンシートを特殊なポリマーで結合し、高温・高圧下で成形される。チタンやスチールよりも軽量でありながら、外部からの衝撃や腐食に対する卓越した耐性を持つ。そのマットな漆黒の表面に浮かび上がる独自の杢目模様は、一本一本が微妙に異なり、まさに唯一無二の芸術作品としての個性を湛えている。

サンレイブラシ仕上げのブルーダイアルは、ルナ・ロッサの公式カラーコードからインスピレーションを得ている。パネライの特徴である「サンドイッチ」構造により、カットアウトされたアラビア数字とアワーマーカーの下層から夜光が漏れ出し、暗所でも圧倒的な視認性を確保する。9時位置のグレーのスモールセコンドカウンターには同心円状のサンレイ模様が施され、赤い秒針が鮮烈なアクセントを添える。

心臓部に搭載されるのは、パネライ自社製の自動巻きキャリバーP.9010である。二つの香箱により72時間という長期パワーリザーブを実現し、28,800振動/時、31石のスペックが確かな信頼性を裏付ける。ねじ込み式のチタン製ケースバックはブラックDLC仕上げで、300mの防水性能を確保する。

ストラップは、ルナ・ロッサのロゴと赤いストライプが入ったブルーのファブリックとブラックラバーのハイブリッド構造。別のダークブルーラバーストラップも付属し、シーンに応じて表情を変えることができる。

PAM01529は、帆走するイタリアの魂と、パネライコピーの最先端素材技術が融合した、時を超えたアメリカズカップへの挑戦状なのである。


前ページ: 時を刻む刺青ウブロ スピリット オブ ビッグバン サンブルー チタニウム、ボディアートと機械工学の融合
次ページ: オーデマ ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ26715ST、夜明けのブルーが刻む新たなる美学